オーストラリア・ワーキングホリデービザ申請方法

こちらでは、オーストラリアワーキングホリデービザの申請方法を画像付きで解説しています。
ご自身でビザを申請したい方は参考にしてみてください。

「注意」
ビザの可否については最終的な判断は大使館に委ねられます。
ここでのビザ申請方法ではビザの許可を保証するものではございません。
またビザの情報は常にアップデートされております。
最新の情報は各国大使館サイトにてご確認をお願いします。
すでにビザ申請をお済ませ方のお問い合わせについては、状況が人により異なるため詳細をお答えできない場合がございます。ご了承ください。

※2020年12月15日追記
現在オーストラリア大使館のビザ申請サイトでは、コロナの影響もありビザの申請をするべきではないという文言があります。
入国制限が解除されてからのビザ申請をお勧めいたします。 https://online.immi.gov.au/lusc/loginオーストラリアワーホリ申請画面

Daikiくん
2020年からオーストラリアにワーホリに行きますので、ビザ申請をよろしくお願いします!
アドバイザー豊田
もちろんです! それでは早速申請を進めていきましょう!


1.オーストラリアワーホリビザに必要なもの

  • パスポート(有効期限に注意しましょう。)
  • 英文残高証明書(オーストラリアドル建て)
  • クレジットカード(申請料金を支払うのに使います。)
  • その他(申請される方の状況により異なります。)
Daikiくん
え!これだけですか?意外と少ないですね!
アドバイザー豊田
そうですね!申請しされる方の状況によっては追加で書類が必要になりますので気をつけてください。(海外に3ヶ月以上滞在していたなど。) あとはオンライン上に入力をしていく形ですね。
Daikiくん
英文残高証明書オーストラリア$建てってのはどう意味ですか?!
アドバイザー豊田
2019年4月から必要になった書類なのですが、まず残高証明書は口座に今どれだけの残高があるかを証明できる書類です。お持ちの銀行の窓口で取ることができますね。
Daikiくん
僕の口座には日本円しか入っていないんですが、大丈夫ですかね??
アドバイザー豊田
これも大丈夫です! 銀行の方に言えば、「英文」入っている日本円を換算して「オーストラリアドル建て」にしてくれて発行してくれますね!
Daikiくん
そうなんですね! ちなみに口座の残高はいくらくらいあるといいですかね?
アドバイザー豊田
多いに越したことはないのですが、目安としては$5000+往復分の航空券が買えるくらいですね!大使館のページに記載があります。オーストラリアの大使館ワーホリサイト※2020年5月24日追記 大使館のURLが更新されたため再度アップしました。ルールは変わりありません。
オーストラリアワーホリビザの申請資格の条件が記載されている画面

2.Immi Account開設方法

まずオーストラリアのワーホリビザは基本はオンラインで進めていきます。そのためアカウントを開設していきます。

Immi Accountのページにアクセスします。 アクセスページはこちら(別のページが開きます)

Immi account入力画面
Create ImmiAccountをクリックしてアカウントを作成します。

02 immiaccount入力
●Individualを選びます。
●名前は必ずパスポートと同じスペルにしましょう。
●電話は固定電話がなければ携帯電話の番号で大丈夫です。
●E-mailアドレスも大使館からの連絡がきますので、普段からチェックをしているものを選びましょう。
●全て入力が完了しましたらContinueをクリックして次に進みます。

Immiaccount個人連絡先入力画面

●Usernameを入力します。 Immi Accountを登録したメールが先に入力されていますが、そのままUsenameとして使っても大丈夫です。
●パスワードを入力します。 ログインなどに使いますので大切に保管しましょう。
●秘密の質問と答えを入力します。 質問はいくつかの候補がありますので、そこから好きなものを選ぶ形です。 分かりやすいものでいいでしょう。
●このチェックボックスにチェックを入れると、その動作をした時にメールが届きます。全てチェックする形でいいでしょう
●Declarationにチェックを入れます。
●全て入力が完了しましたらSubmitをクリックします。

Immiaccountの作成完了画面
●こちらでは特に入力するものはありませんが、登録したEメールアドレスにメールが届いているかを確認しましょう。
●Continueをクリックします。

immiaccountから届いたメール内容
●メールが届いています。
●メールに記載されているリンクをクリックしてアカウントのアクティブ化をします。クリックのみで大丈夫です。
●リンクの有効期限は28日間なので早めに注意してください。

アカウントを有効化した時の確認画面
●リンクをクリックすると、このような画面が表示されます。この画面が確認できましたらアクティブ化されていますので申請を進めていくことができます。

Daikiくん
一つ一つ慎重に進めていけば、何とかなりそうですね!
アドバイザー豊田
そうですね!Immi Accountを作成しましたら、残りは入力です。そこまで難しくはありませんので、一気に進めていきましょう!

3.オンラインフォームの入力

まずはImmi Accountのページにアクセスをします。
アクセスページはこちら(別のページが開きます。)

06 Immiaccount ログイン画面
●Usernameを入力します。
●Passwordを入力します。
●入力が完了したらLog inをクリックします。

ImmiaccountのNewApplicationのクリック画面
●New applicationをクリックします。

Woking Holiday Visa(417)のクリック画面
●Woking Holiday Visa(417)をクリックします。
※Work and Holiday Visa(462)と似た名前がありますので、間違えてクリックしないようにご注意ください。

オーストラリアワーキングホリデービザ申請画面 Terms and Conditions
●チェックボックスにチェックを入れます。
●確認後にNextをクリックして次に進みます。

Applicant Context
●国籍を選びます。(通常はJAPANになります。)
●現在のステータスを選びます。(日本人の方ですとCitizenを選びましょう。)
●子供を連れていく予定があるか(通常はNoになることが多いです。)
●過去にWork and Holidayビザを申請したことがあるか(通常はNoになることが多いです。)
●どのビザタイプを申請するかを選びます。(初めてオーストラリアのワーホリビザを申請される方はFirst Working Holiday visaを選びましょう。)
●以前にFirst Working Holiday visaを申請したことがあるかを選択します。
●おおよその到着日を記入します。(到着日はおおよその日付で構いません。余裕を持った日付を記入しておくといいでしょう。)

オーストラリアワーホリ申請パスポート詳細ページ
●苗字を記入します。(パスポートと同じスペルで記入しましょう。)
●名前を記入します。(パスポートと同じスペルで記入しましょう。)
●性別を選択します。
●生年月日を記入します。
●パスポートナンバーを記入します。
●どの国のパスポートかを記入します。
●パスポート保持者の国籍を記入します。
●パスポート発行年月日を記入します。
●パスポート有効期間満了日を記入します。
●発行官庁を入力します。(日本で発行した場合はMinistry of Foreign Affiairsとなります。)
※パスポートの写真のページに記載がありますので、確認すると良いでしょう。
●国民識別番号を持っているか。(日本人の方は通常はNoで構いません。)
●出生地を記入します。
●出生都道府県を選択します。(出生国をJapanと選択すると、選択できるようになります。)
●出生国を選択します。
●婚姻状況を選択します。
●他の名前を使っている、使っていたことがあるかを選択します。
●パスポートに記載されている国の国民の方であるかを選択します。
●他の国籍を持っているかを選択します。
●他のパスポートまたはパスポートに当たる証明書を持っているかを記入します。
●他に身分証明書を持っているかを記入します。
●オーストラリアビザ申請のための健康診断を過去12ヶ月以内に受けたことがあるかを記入します。
●入力完了後にNextをクリックして次のページに行きます。

オーストラリアワーホリビザ 申請 入力内容確認ページ
※入力内容に間違いがないかを確認します。
●間違いがなければYesを選択してNextをクリックして次のページへ

オーストラリアワーホリビザ 申請画面 コンタクト情報入力説明

●居住国を選びます。
●オーストラリアの政府機関に出向く場合のオフィスを選びます。(通常は最寄りのSeoulオフィスを選ぶことが一般的です。ただ出向くように要請されることは稀です。)
●現在のお住まいの住所を記入します。
●郵送用の住所とお住まいの住所が同じか(違う場合は郵送用の住所を記入しますが、郵送物が届くことは、まずありません。)
●連絡の取れる電話番号(固定電話、職場電話、携帯電話)Eメールアドレスを記入 電話番号がない場合は不要です。
※Eメールアドレスは登録時のものが記載されていますので、そのままで大丈夫です。
●入力完了後にNextをクリックして次のページに行きます。

オーストラリアワーホリビザ 申請画面
●申請者は連絡を受けた際に権限を代理人に委託しますか?→通常はNoを選択します。
●コンタクトが取れるEメールアドレスの記入(登録時のEメールアドレスが記載されていますので、そのままで大丈夫です。)
●Nextをクリックして次のページへ進みます。

オーストラリアワーホリビザ 申請画面 職歴と学歴の入力画面
●現在の職業を入力します。 大まかなもので構いません。(会社名などは不要)
●オーストラリアで働く予定ですか? Yesを選択 (Yesを選択すると、どのような業界で働きたいかの選択肢が出てくるので選択をする。)
※働く業界が決まっていなくても選択をしなければなりませんが、無難なものを選ぶといいでしょう。
●続いて最終学歴を選択します。
※学歴の審査への影響は少ないと考えられています。
●Nextをクリックして次のページへ進みます。

職業の選択肢は下記になります。

-Accommodation and Food Services  飲食、宿サービス
-Administrative and Support Services 管理業務
-Agriculture, Forestry and Fishing 農業、林業、漁業
-Arts and Recreation Services 芸術、レクリエーションサービス
-Construction 建築、建設業
-Education and Training 教育、トレーニング
-Electricity, Gas, Water and Waste Services 電気、ガス、水道サービス
-Financial and Insurance Services 経理、保険サービス
-Health care and Social Assistance ヘルスケア、社会福祉サービス
-Information Media and Telecommunications インフォメーションメディア 電気通信
-Manufacturing 製造業
-Mining 鉱山業
-Other Services その他のサービス
-Professional, Scientific and Technical Services 科学技術サービス
-Public Administration and Safety 行政サービス
-Rental,Hiring and Real Estate Services 貸売り・不動産業
-Retail Trade 小売業
-Transport, Postal and Water Housing 輸送業
-Whole Sale Trade  卸売業

学歴の選択肢は下記になります。

Doctoral Degree in Science Business or Technology  博士号 ビジネス・テクノロジー学
Doctoral Degree (other) 博士号 (その他)
Master Degree in Science Business or Technology  修士号 ビジネス・テクノロジー学
Master Degree (other) 修士号 (その他)
Honors Degree in Science Business or Technology 優等学士号 ビジネス・テクノロジー学
Honors Degree (other) 優等学士号 (その他)
Bachelor Degree in Science Business or Technology 学士号 ビジネス・テクノロジー学
Bachelor Degree (other) 学士号 (その他)
Graduate Diploma 修士修了証
Other qualification or award recognized by assessing authority その他同等の資格と認められるもの
Advanced Diploma アドバンスディプロマ
Associate Degree 準学士号
Diploma ディプロマ
AQF Certificate Ⅳ AQF(Australian Qualification Flame work) サティフィケートⅣ
AQF Certificate Ⅲ AQF(Australian Qualification Flame work) サティフィケートⅢ
Certificate Ⅲ (non-AQF) サティフィケートⅢ
Senior Secondary School Certificate 高校卒業資格
Other Non AQF accreditation  その他認定証
Other その他

オーストラリアワーホリビザ 申請画面 健康上の宣誓
※健康上の問題がなければNoを選択しますが、もしYesに該当するものがある場合は詳細を記載する必要があります。
●過去5年間に3か月以上連続して滞在した国はありますか? (オーストラリア以外)
●オーストラリア滞在中に病院やヘルスケア施設、ナーシングホームなどの治療施設に入る予定はあるか
●オーストラリア滞在中に医者、歯科医、看護師、理学療法士として働くもしくは勉強をする予定はあるか
●オーストラリア滞在中にチャイルドケアセンター(保育園や幼稚園などを含む)で働くもしくは実習をする予定はあるか
●これまでに結核かかったことはあるか
●結核患者と接触したことはあるか
●胸部レントゲンで異常が出たことはあるか
●オーストラリア滞在中に下記の疾患に対して医療費を費やす予定はあるか
-血液疾患
-癌
-心臓疾患
-B型C型肝炎
-HIV AIDS
-透析 肝臓疾患
-精神疾患
-妊娠
-呼吸器系疾患
-その他
●オーストラリア生活中に補助が必要ですか 通常はNoを選択
●Nextをクリックして次のページに進みます。

オーストラリアワーホリビザ 申請画面 性格についての宣誓
※通常はNOを選択します。 Yesを選択せざるを得ない時には日時や状況などの詳細を細かく説明する必要があります。
●犯罪を犯したことがあるか?
●告訴を受けているか?
●逮捕状を請求されたことはあるか?
●性的虐待(子供を含む)などで犯罪を犯したことがあるか?
●性犯罪者として名前が登録されたことはあるか?
●精神的な理由により無罪となったことがあるか?
●裁判所で不適当な弁護を受けたことがあるか?
●直接的、間接的に関わらず国のセキュリティーを脅かす活動に関わったことはあるか?(オーストラリア以外の国も含む)
●戦争犯罪や虐殺、非人道的な犯罪、拷問、奴隷制度など国際的な問題に関わる犯罪を犯したことがあるか?
●過去に犯罪組織の集団に関わったことや、そのような行いをしたことはあるか?
●過去にオーストラリアもしくは別の国で暴力行為(戦争、暴動、自由闘争、テロなどを含む)を行ったことやそのような組織に関わったことはあるか?
●過去に軍や警察部隊に従事したことがあるか?
●軍隊に所属していたり、軍隊に関わる訓練を受けたことがあるか?
●密告者や密入に関わったことがあるか?
●オーストラリアを含むすべての国で国外退去を命じられたことはあるか?
●オーストラリアを含むすべての国でビザの滞在期間を超えて不法滞在をしたことはあるか?
●オーストラリアの政府または公共機関に未払いの負債があるか?
●Nextをクリックして次のページに進みます。

オーストラリアワーホリビザ 申請画面 ワーホリビザについての宣誓書
※ワーホリビザについての宣誓 
※全ての回答に対してYesをクリックしましょう。Noと答えても詳細は求められませんが審査結果に影響が出ます。
※偽りの情報や誤解を招く情報は重大な罪となります。
●ビザについての規定や条件を遵守することを理解しています。
●事前の許可なしに同一雇用主の元で6ヶ月以上働いてはいけないことを理解しています。
●ワーキングホリデービザでオーストラリア滞在中は4ヶ月を超えての就学やトレーニングは受けられないことを理解しています。
●オーストラリア滞在中、そしてオーストラリア出国時までの期間中、十分な費用を準備しています。
●Nextをクリックして次のページへ進みます。

オーストラリアワーホリビザ 申請画面 宣誓について
(注)Noと選択しても詳細は求められませんが、審査結果に影響が出る可能性が高いためYesをクリックするようにしましょう。
●自身が提供した情報について目を通し、理解しています。
●自身が提供した情報、書類は全ての項目において、正確で詳細まで説明がされています。
●詐称、偽り、誤解を与える情報の提供、またはそれに伴い身元が不十分だった場合、申請者本人とその家族はビザが却下、または一定期間ビザが発給されなくなることを理解しています。
●書類に詐称、不備があった場合、許可証が下りた後でも、その後にキャンセルになる可能性があることを理解しています。
●申請者のビザが承認された後でも申請者本人以外の申請者がオーストラリアに入国する権利が自動的に与えられるわけではないことを理解しています。
●申請者は情報や状況が変更された際には書面にて速やかに申し出る必要があることを理解しています。
●個人情報通知(Form1442i)について読み理解しています。
●個人情報通知に基づいてビザオフィスが申請者の個人情報を収集、使用、開示することがあることを理解しています。
●指紋、顔写真が必要と判断された場合、その情報を提供しなければならないことについて理解しています。
●ビザオフィスが申請者に対して指紋、顔写真が必要と判断された場合、身元確認、適正なビザ査定を行うためにオーストラリアの法機関に提供することを理解しています。
●オーストラリアの法機関が、申請者の生体情報、犯罪歴を身元確認、適正なビザ査定を行うために開示することを理解しています。
●1958年移民法、2007年国籍法それぞれに制定された法に基づき集められた申請者の生体情報、犯罪歴をビザオフィスが使用することについて同意します。
●オーストラリア滞在中に保有しているビザの有効期限が切れ、かつ他の有効のビザも保持していない場合、違法滞在となり直ちにオーストラリア国外へ出国しなければならないことを理解しています。
●全てのワーホリビザ申請者は18歳以上でオーストラリア政府が提供するオーストラリア社会、価値観についての記載がある説明(Australian values statement)を読み理解しています。
●Nextをクリックして次のページへ

アドバイザー豊田
オンラインでの入力はここまでになります。お疲れ様でした!この次のページは今まで入力した全体を再度確認ができるので、ここで見直します。もし間違っていたものがあればここで修正しましょう。 
Daikiくん
ふーようやくたどり着きましたね! ただやってみれば何とかなるものですね!
アドバイザー豊田
そうですね!あとは書類のアップロードと支払いです。
Daikiくん
まだあるのか・・・

4.必要書類のアップロード

オーストラリアビザ申請画面 書類アップロード
(注)アップロードを求められる書類は基本はパスポートと残高証明証だけです。ただ答えた回答によって追加書類が求められます。
●パスポートをアップロード
●残高証明書をアップロード
●Nextをクリックして次のページへ

22書類の添付後
(注)書類のアップロードが完了するとReceivedというステータスに変わります。

オーストラリアワーホリビザ 書類提出画面
●Submit Nowをクリックして書類を提出します。

5.オンライン決済で申請料金の支払い

オーストラリアワーホリビザ 申請料金支払い画面
●支払い方法を選択します。(クレジットカードが一般的です。)
●カードナンバー16桁を入力します。(カードに印字されています。)
●カード有効期限を入力します。(カードに印字されています。)
●カード名義人を入力します。 (カードに印字されています。)
●セキュリティコード3桁を入力します。(カード裏面に記載されています。)
(注)2020年1月現在 申請料金はAUS$485(手数料込みで$491.4)になります。
●Submitをクリックして支払いを完了させます。

オーストラリアビザ申請画面 支払い確認画面
●支払い完了を確認します。
※レシートを印刷できますが、忘れてしまっても後から印刷ができます。
●Nextをクリックして完了です。

6.審査結果の確認

アドバイザー豊田
これで全て完了です!お疲れ様でした!
Daikiくん
やりましたね! じゃあとはビザが来るのを待つだけですね!
アドバイザー豊田
いや、まあそうなんだけどもオーストラリアのビザは申請完了後にすぐに下りるケースが多いです。 メールが届いているか確認をしてもらえますか?
Daikiくん
マジっすか! あっほんとだ!来ています!

ビザ申請後のメール
●添付ファイルを開いてビザの中身を確認しましょう。

オーストラリアビザ添付ファイル
(注)Grantedを必ず確認しましょう。 Granted以外ですとビザは下りていない可能性があります。
※Received (ビザの申請を受理した)というものもあります。
●Date of Grant ビザ許可証が下りた日
●For First entry, Arrive by オーストラリアに最初に入国しなければならない日付(許可が下りてから1年間有効)
●Length of stay 滞在期間
●Travel Multiple entries 出入国のステータス
(注)添付ファイルは4ページ分あります。 全て印刷して大切に保管しておきましょう。

Daikiくん
ビザの許可が下りてから1年間は猶予があるんですね。
アドバイザー豊田
そうですね!さらにすぐに審査結果も来るので、まだ予定が決まっていない方や、迷っている方は急いで申請しないほうがいいと思います。
アドバイザー豊田
あとメールを誤って削除してしまっても、登録したImmi Accountからレターは取り出せますので、ご安心ください。
Daikiくん
おーそれなら安心です!あとは出発まで英語の勉強を頑張っておきます!

7.まとめ・ワンポイントアドバイス

情報の修正について

もし支払いをした後に、間違った情報を入力してしまったら、すぐにビザオフィスに連絡をしましょう。
過去にあったケースでは性別を間違えて登録してしまった方がいました。がすぐにビザオフィスに連絡をして解決ができました。入国も問題なくできています。
また宣誓の部分を間違えてしまった方も、支払い完了後にビザオフィスから修正するように連絡が来て無事にビザが下りています。
嘘を付かずに正確な情報を伝えられるといいですね。

健康診断について

オーストラリアのワーホリビザにおいて健康診断を求められることは少ないのですが、教育関係の仕事につく方や健康上問題がある方は健康診断を求められます。 これも病院が指定されているケースがありますので、そのような方はある程度は余裕を持って申請をするのがいいでしょう。

追加書類について

書類に不備があった場合、審査に対してビザ許可証を下ろすのに充分でないと判断された場合は追加書類を求められることがあります。
これは申請料金を支払った後でないとわからない部分がありますが、その追加書類もいつまでに提出しなければならないという期限がありますので
早めに書類を用意する、難しい場合はその旨をビザオフィスに連絡するといいでしょう。

まとめ

  • もし回答に不明な点があれば、そのまま進めずに確認をするようにしましょう。
  • 確実に行えばオーストラリアワーホリビザの申請はそこまで難しくありません。ご自身で申請をしてみるのもいいですね
  • かなり早く許可が下りるためワーホリに行くことが決まってから申請をするのがいいでしょう。

8.よくある質問

こちらでは実際にいただいた質問を載せています。参考になれば幸いです。

オーストラリアワーキングホリデービザ申請 よくある質問まとめ
追記:2020年1月15日
Q1,最初の書類のアップロードのDescriptionには何を記入したらいいでしょうか?
追記:2020年5月21日
Q2,間違いに気付かずに申請を完了してしまいました。。ビザは無事に下りていますが入国できますでしょうか?
追記:2020年6月7日
Q3,現在コロナで学校も休校しているようですが最短でいつから学校に行けますか?
追記:2020年9月26日
Q4,ビザ申請後に届いた大使館からの連絡に気がつかず放置してしまっていました。。どうすればいいですか?
追記:2020年10月11日
Q5,オーストラリアワーホリビザ申請に年齢制限はありますか?
追記:2020年10月12日
Q6,オーストラリアのワーキングホリデービザを申請した後の出発期限はありますか?



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